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狭心症・心筋梗塞は生命に関わる重大な病気です。狭心症・心筋梗塞の原因・症状・治療・検査・予防を知っておきましょう!

心臓病以外でも胸痛が起こる

激しい胸痛は非常に危険な病気のサイン


 胸痛はすぐに狭心症や心筋梗塞といった心臓病が疑われますが、心臓病以外でも激しい胸痛に襲われることがあります。代表的なものとして、急性大動脈解離や胸部大動脈瘤破裂などがあります。

 急性大動脈解離は胸から背中に沿って走る大動脈が高い血圧によって裂ける病気で、血管が裂ける時に激しい痛みが胸から背中にかけて現れます。大動脈が裂けて各臓器への血流障害が起こるため、急死することもあります。

 胸部大動脈瘤破裂は高血圧などによって大動脈にできた動脈瘤(血管がコブ状に膨らんだもの)が破裂する病気で、突然胸から背中にかけて激しい痛みに襲われ、ショック状態から死に至る事もあります。狭心症や心筋梗塞に限らず、激しい胸痛は非常に危険な病気のサインといえます。

 また、このほかにも気胸や肋間神経痛、胃・十二指腸潰瘍、心膜・胸膜炎、帯状疱疹、急性肺炎などの比較的程度の軽い病気で胸痛が起こることがあります。


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